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About Us

Lively Muesliのこと
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Thought

Lively Muesliの想い
Thought1

穀物を磨き  未来を創る

私たち西田精麦は、穀物を磨き上げ、その価値を高める会社です。
それは、私たち一人ひとりが、自らを磨き、互いを磨きあうことによって実現します。
人と穀物に真摯に向き合う姿勢が、私たちやその家族、お客様、お取引先、地域社会、さらには日本や世界のより良い未来を創る源泉となるのです。
私たちは「穀物を磨き 未来を創る」を理念とし、日々挑戦を続けます。
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Thought2

笑顔をあなたの食卓に

あなたの囲む食卓が笑顔にあふれていたら、その食卓を囲んだ人々は明るい気持ちになるでしょう。
毎日の食卓が笑顔にあふれていたら、その食卓を囲む人々の人生は幸せなものになるでしょう。
私たちは、おいしさ・健康・安心・団らんを通じて、関わる全ての食卓の笑顔づくりに貢献します。
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Thought3

世界の人々にLively!を届ける

チャレンジするとドキドキする。
明るい未来にワクワクする。
自分らしくいられたらイキイキする。
あなたが笑顔なら私も嬉しい。
あなたと過ごす時間が楽しい。
人生って面白い。

Lively Muesliの歴史と創業の精神

人と穀物に真摯に向き合い90余年。わたしたちは創業以来、人によりそった穀物の加工一筋で歩んできました。
創業の精神を忘れずに、これからも人によりそって進み続けて参ります。

創業の精神

誠をもって人に接する

この言葉は、創業者の西田清がよく口にしていた言葉です。
清が米麦の加工業を始めたのは昭和4年の10月、折しも世界大恐慌が始まった月でした。
アメリカからやってきたその大波はやがて日本を襲い、米価の暴落が重なった農村は壊滅的な打撃を受けたのです。

収入を断たれた農家は困窮し、農村を取り巻く雰囲気は暗く重いものでした。
創業間もない清は、為す術の無い自分に不甲斐ない思いをしながら、それでも懸命に目の前の仕事に打ち込みました。

農家さんが大事に育てた米や麦を荷馬車で引き取り、自宅裏に据え付けた小さな精米機で加工して、また荷馬車でお客様にお届けする。
めまぐるしい毎日でしたが、お客様から「ありがとう」「いつも助かるよ」という声を頂くなかで、いつしか心の中に芽生えた「日本人の主食に関わる仕事で、みんなを明るくしたい。」という使命感に突き動かされながら、誠実に仕事に打ち込み続けました。

その誠実さが信頼を生み、応援してくれる人が一人、また一人と増えていったのです。
誠実の誠(まこと)とは、「言」うを「成」す、つまり自らの言葉を固く守って動くことのない心を指します。
清は生涯、嘘・偽りのないまっすぐな姿勢で人と接することを貫きました。

誠をもって人に接する

この創業の精神は、今も会社に息づいています。

そしてこれからも守り続けていかなければならない大切な精神です。

創業者  西田清
創業者  西田清
創業の地  熊本県八代市千丁町
創業の地  熊本県八代市千丁町

Commitment
4つのこだわり

  • FSSC22000を取得した工場

    安全・安心のこだわり

    国際的な食品安全認証FSSC22000を取得した工場で製造しています

    FSSC22000とは、国際的に定められた安全な食品を消費者に届けるための仕組みです。

    食品を消費者のもとまで届ける過程における、衛生や品質管理のために必要なことが示されています。

    FSSC22000で示されている内容をもとに自社に合わせた運用マニュアルを作成し、マニュアルに沿った安全管理ができていると 認められた事業者に付与されるのがFSSC22000認証です。

    つまり、FSSC22000認証とは「国際的なルールに沿って安全な食品を扱っていること」を証明するためのものということです。

  • 産地の視察

    原材料へのこだわり

    大麦、もち麦、ハトムギ、オーツ麦。すべての主原料は産地を視察して調達しています。

    主原料はすべて産地を視察して、わたしたちの目でしっかりと見て調達しています。

    生産者との信頼関係が、良い原材料の調達には欠かせません。

    そして良い原材料が、良い製品につながります。

  • 薬剤師・栄養士との連携

    おいしさへのこだわり

    薬剤師、栄養士が開発に携わっています

    当社の製品開発には、薬剤師や栄養士が携わっています。

    毎日食べていただくものだから、こころにもからだにも美味しく優しいものをお届けしたい。

    そのような思いで、真摯に取り組んでいきます。

  • 素材へのこだわり

    健康へのこだわり

    健康穀物ひとすじ

    創業以来、「健康穀物」の加工一筋90余年、脇道にそれることなく一心に取り組んでまいりました。

    例えば大麦やもち麦は、「大麦βグルカン」という水溶性食物繊維が豊富に含まれており、「コレステロールの正常化」「食後血糖値の上昇抑制」「満腹感の維持作用」について効果があると言われています。ハトムギは、中の子実は「ヨクイニン」として医薬品原料に使われ、角層の新陳代謝を促す働きがあり、いぼ取りや肌を滑らかにする効果があるとされています。

    オーツ麦は食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれており、タンパク質も多く、オートミールとして注目されている穀物です。それぞれの穀物が持っている力をしっかり引き出し、皆様の健康につなげていきます。

Initiative
SDGsへの取り組み

ミャンマーシャン州のハトムギ栽培

ハトムギ栽培・加工を通じて
SDGs活動を積極的に推進しています

2016年よりミャンマーシャン州でのハトムギ栽培・加工プロジェクトを通じてSDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))活動を積極的に推進しています。

当社が培ってきた穀物加工技術を現地に導入し、契約栽培を行うことで現地農家の所得向上のほか農産物の付加価値を高め、麻薬の撲滅にもつながる活動です。

2019年には約700エーカー(約2.8平方km、東京ドーム約60個分相当)の約500件の農家と契約栽培を行い、農業の基礎知識、たい肥の作り方、収穫方法や収穫後処理技術などの指導も併せて行ってきた結果、約200tのハトムギを収穫することができました。 今後もこの活動を持続的に広げていき、世界の貧困、飢餓、健康、環境などの社会課題の解決に貢献していきたいと考えています。

ハトムギ加工の様子 契約している現地の農家 栽培技術の指導

SDGs(持続可能な開発目標)とは

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なもの日本としても積極的に取り組んでいます。( 外務省ホームページより抜粋)

SDGs

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